HOT ! 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『大鶴首釜』13代大西浄長造（共箱）千家十職

立礼や風炉に丁度良い釜です。瀬戸　國勝　時代椀小六型　朱　美品。作は名工で名高い大西浄長で、鵬雲斎大宗匠の御書付がございますので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。平安　秦蔵六造　青銅一枝瓶　鶴首瓶　共箱　D　R7766。御書付は共箱の寸法に合わせて別誂特注で蓋裏に『浄長造大鶴首（花押）』と署名されています＊写真⑤は蓋をした状態。藤村小春作　鬼萩筆洗茶碗。共箱は『大鶴首釜 釜師清右衛門』として印が捺してあります。伊賀焼　古伊賀　双耳花入　花瓶　時代箱付　V　R5081B。唐銅蓋、釜の状態は共に良好です。仏教美術　古銅　不動明王　仏像　置物　V　R5243。内部の状態も極めて良好です＊写真⑭。朝鮮美術　李朝　鶏龍山　鉄絵　花文　徳利　V　R8001。水漏れいたしませんのですぐにお使いになれます。茶道具　赤膚焼　大塩正人造　御本立鶴　数茶碗　十客　共箱　D　R7985B。箱は二重箱で、共箱と御書付蓋の両方が仕舞えるように出来ております＊写真⑥。有田焼 深綿 梅鳳凰絵 一進 絵皿 飾皿 置物。鐶付～鬼面。中国　大明萬暦年製　五彩龍鳳凰文　輪花鉢　大皿　直径約40㎝　V　R7860C。蓋～唐銅。時代提げ物　書道具　古銅　矢立　6点　まとめて　M　R5246。共箱。茶道具　溜漆　堆漆　香合　袱紗・時代箱付　V　R7976。二重箱。九谷焼　住田広作　染白釉彩　草文　花生　共箱　D　R5299B。胴径21.5㎝　高さ(蓋なし)20.2㎝　口径(内径)14.2㎝▢裏千家15世鵬雲斎宗室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。レトロ　創作こけし　加藤竜雄　加藤龍雄　伝統工芸。現大宗匠。<迎賓館>リモージュアンティーク　テタテティーサービス　アフタヌーンティー。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。瀬戸焼　赤津窯　人間国宝　荒川豊蔵作　瀬戸酒杯　共箱　V　R7993。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。美品 鯨歯の置物【先着1名】。戦後はハワイ大学で美学を専攻し、さらに大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号することとなった。時代提げ物　金蒔絵桜閣山水文　印籠　薬入　獣骨根付　緒締め玉　D　R5255。昭和39年、父の淡々斎宗室が旅中に急逝するとともに遺業を継いで内外各地に活躍し、今日にいたっている。中国　景徳鎮製　青花　龍花文　双耳瓶　一對　D　R5075。花押は家督継承当時と今日では幾分形態を異にしているが、基本形は同じで、十五世の十五からとられたもの。茶道具 香入れ 堆黒 具利 香合。▢大西浄長（おおにしじょうちょう）慶応2年(1866)～昭和18(1943)大西家13代。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　徳利　V　R7998。千家十職(釜師)。富山県　小杉焼　柿釉　酒器　鴨徳利　M　R5357。浄典の長男。茶道加賀蒔絵師　野村大仙作　金地高台寺蒔絵　平棗　仕覆付　共箱　D　R4985。名 清右衛門、諱 孝信、号 清右衛門。古美術◼️蔵から色鮮やかな白釉薬が流れる壺が出てきました。壷、花瓶、花道具、茶道具。茶道衰退の時代に家業を継ぎ、苦しい時代を過ごしたが、明治後半には茶道の興隆に力を傾けた。高岡銅器　名取川雅司造　蝋型鋳銅　人物像　一對　M　R7910。橋本関雪や山元春挙の下絵を鋳込んだ釜など、日本画家との合作も多く残している。古伊万里　初期伊万里　大明成化年製款　染付　山水文　飾皿　時代箱　M　R7968。謹厳実直な性格を映して、釜作も生真面目さが表れている。茶道具 風炉先屏風 遠山 唐松 間仕切り 衝立 美品(A476)。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶人の花押　小田榮一著　河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#釜#千家十職#大西清右衛門#浄長#茶会#今日庵#千利休#裏千家#家元#千宗室#淡交会#古美術#鵬雲斎#玄室#古美術#大徳寺#京都#和#瀟酒#古美術#茶席