HOT ! 裏千家14世淡々斎御書付『色絵地紙茶碗』真葛焼宮川香齋造（共箱）

松竹梅が描かれた地紙と菊花がびっしり描かれた地紙を両面にそれぞれ色絵と金彩で絵付されております。ばんどり 背負子 民芸 日本の古道具 アンティーク 古道具。豪華で賑々しい絵付は、お目出度いお茶席や初釜、そして大寄せでも映えますので重宝します。茶道具　山中塗　福田芳朗作　縞黒檀南天煤竹象嵌　寿輪　大平棗　共箱　UR5222。宮川香斎造で最高出来の作品です。ドームナンシー 筒型花瓶　高さ16.5cm 被せガラス　アンテルカレール　幹立体。正面の使い方で、様々な季節で楽しむことが出来ます。煎茶道具　備前焼　小西陶古作　煎茶碗　五客　共箱　D　R7888。裏千家14世淡々斎宗匠のお書付もございますので、正式なお茶会でも安心してお使いになれます。瀬戸　國勝　時代椀小六型　朱　美品。高台内側に「真葛」印が捺してあります。平安　秦蔵六造　青銅一枝瓶　鶴首瓶　共箱　D　R7766。お茶碗は仕立ての良い仕覆に包んで仕舞ってあります。藤村小春作　鬼萩筆洗茶碗。御箱書は蓋裏に『真葛焼 色絵地紙茶碗　今日（花押）』と書き付けられ、共箱は箱裏に『香斎』として印が捺してあります。伊賀焼　古伊賀　双耳花入　花瓶　時代箱付　V　R5081B。キズ、お直し等なく状態は良好です。仏教美術　古銅　不動明王　仏像　置物　V　R5243。箱桟右側に若干ささくれがあります＊写真⑱。朝鮮美術　李朝　鶏龍山　鉄絵　花文　徳利　V　R8001。◇地紙 (じがみ)・・・扇の骨に張る紙のこと。茶道具　赤膚焼　大塩正人造　御本立鶴　数茶碗　十客　共箱　D　R7985B。江戸時代にはまちを地紙売りが歩き、人々は好みの地紙を買って張り替えたといいます。有田焼 深綿 梅鳳凰絵 一進 絵皿 飾皿 置物。共箱。中国　大明萬暦年製　五彩龍鳳凰文　輪花鉢　大皿　直径約40㎝　V　R7860C。口径12.4㎝　高さ8.1㎝　高台径4.6㎝▢4代宮川香齋（みやがわこうさい）明治30年(1897)～昭和62年(1987)2代善翁香齋の次男。時代提げ物　書道具　古銅　矢立　6点　まとめて　M　R5246。大正8年、4代香齋を襲名。茶道具　溜漆　堆漆　香合　袱紗・時代箱付　V　R7976。煎茶道具や食器雑器などを制作する。九谷焼　住田広作　染白釉彩　草文　花生　共箱　D　R5299B。さらに御遠忌の天目茶碗を制作。レトロ　創作こけし　加藤竜雄　加藤龍雄　伝統工芸。昭和4年表千家半床庵久田無適斎に入門し茶道具の制作に専念するようになる。<迎賓館>リモージュアンティーク　テタテティーサービス　アフタヌーンティー。一方で昭和5年に帝展（現日展）に初入選。瀬戸焼　赤津窯　人間国宝　荒川豊蔵作　瀬戸酒杯　共箱　V　R7993。それ以来種々の展覧会に出品。美品 鯨歯の置物【先着1名】。昭和9年より真葛焼宮川香齋を名乗る。時代提げ物　金蒔絵桜閣山水文　印籠　薬入　獣骨根付　緒締め玉　D　R5255。昭和13年には「仁清写七宝透ウロコ鶴食籠」を制作し表千家十三代即中斎より御好を賜る。中国　景徳鎮製　青花　龍花文　双耳瓶　一對　D　R5075。昭和15年の利休居士350年忌には久田無適斎好の「利休頭巾食籠」を制作。茶道具 香入れ 堆黒 具利 香合。さらに昭和39年に裏千家十四代淡々斎より「五節句水指」、また武者小路千家十三代有隣斎より「吉兆草絵ブリブリ香合」を御好物とされる。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　徳利　V　R7998。以後三千家家元より数多くの作品を御好物制作することとなる。富山県　小杉焼　柿釉　酒器　鴨徳利　M　R5357。昭和39年、茶室「龍吟」「尚古軒」を作り、昭和47年に隠居し治平を名乗り、昭和62年に他界する。茶道加賀蒔絵師　野村大仙作　金地高台寺蒔絵　平棗　仕覆付　共箱　D　R4985。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶人の花押　小田榮一著　河原書店真葛宮川香齋HP（写真の印を参考）#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶道#今日庵#裏千家#千宗室#千利休#淡々斎#碩叟#無限斎#茶碗#色絵#絵付#宮川香齋#茶道#古美術#茶の湯#茶室#茶席#茶会#正月#初釜