HOT ! 12代永樂善五郎造（和全）『絵高麗写片口鉢』（永楽妙全極箱）　千家十職

本歌同様のびのびとした絵付で、水草と魚が鉄釉で描かれた瀟洒で温かみのある作品です。ばんどり 背負子 民芸 日本の古道具 アンティーク 古道具。お茶事の預鉢や酒肴、菓子鉢など料理や菓子の量に合わせて様々な用途でお使いになれます。茶道具　山中塗　福田芳朗作　縞黒檀南天煤竹象嵌　寿輪　大平棗　共箱　UR5222。作は千家十職の永楽家12代和全作ですので、大切なお茶会にも安心してお使いになれます。ドームナンシー 筒型花瓶　高さ16.5cm 被せガラス　アンテルカレール　幹立体。箱は和全の長男14代得全の妻である妙全(悠)が極書しており、蓋表に『絵高麗写片口』、蓋裏に『家父和全作善五郎識』として印が捺してあります。煎茶道具　備前焼　小西陶古作　煎茶碗　五客　共箱　D　R7888。口辺に金繕い5箇所、ホツレ一箇所写真⑬⑭⑮（赤〇金繕い、青〇ホツレ）がございます。瀬戸　國勝　時代椀小六型　朱　美品。金繕いはいずれも古い時代の良質な仕上げがしてあります。平安　秦蔵六造　青銅一枝瓶　鶴首瓶　共箱　D　R7766。作品が出来てから120年以上経過しております。藤村小春作　鬼萩筆洗茶碗。時代の味わいとしてお楽しみください。伊賀焼　古伊賀　双耳花入　花瓶　時代箱付　V　R5081B。極め書を依頼された際の覚書（明細書又は領収書のようなもの）が付属されています。仏教美術　古銅　不動明王　仏像　置物　V　R5243。差出人は「永楽ゆう」と署名してあります。朝鮮美術　李朝　鶏龍山　鉄絵　花文　徳利　V　R8001。極箱。茶道具　赤膚焼　大塩正人造　御本立鶴　数茶碗　十客　共箱　D　R7985B。口径15㎝　高さ10㎝美術家名鑑評価額８００万円▢永楽和全（えいらくわぜん）文政６年(1823)～明治29年(1896)永樂家12代。有田焼 深綿 梅鳳凰絵 一進 絵皿 飾皿 置物。11代保全の長男。中国　大明萬暦年製　五彩龍鳳凰文　輪花鉢　大皿　直径約40㎝　V　R7860C。号～耳聾軒。時代提げ物　書道具　古銅　矢立　6点　まとめて　M　R5246。嘉永5年頃、洛西御室に窯を開く。茶道具　溜漆　堆漆　香合　袱紗・時代箱付　V　R7976。慶応2年(1866)、加賀大聖寺藩主前田利極候に招かれ、同地へ赴き九谷焼改良に尽力。九谷焼　住田広作　染白釉彩　草文　花生　共箱　D　R5299B。明治元年、姓を永楽と改め、同3年帰洛。レトロ　創作こけし　加藤竜雄　加藤龍雄　伝統工芸。晩年、洛東高台寺鷲尾町に移り菊渓窯を創始。<迎賓館>リモージュアンティーク　テタテティーサービス　アフタヌーンティー。青磁・金襴手・赤絵・仁清写し、紗文手・交趾などを製す。瀬戸焼　赤津窯　人間国宝　荒川豊蔵作　瀬戸酒杯　共箱　V　R7993。▢永楽妙全（えいらくみょうぜん）嘉永５年(1852)～昭和２(1927)永楽家14代得全の妻。美品 鯨歯の置物【先着1名】。名～悠(ゆう)　号～妙全。時代提げ物　金蒔絵桜閣山水文　印籠　薬入　獣骨根付　緒締め玉　D　R5255。得全没後、製作は甥の山本治三郎(のちの15代正全)に任せ、14代永楽を名乗って家業を継続し、作品には「得全」の印を捺し、箱書付には「善五郎」として「悠」の一字の朱印を捺す。中国　景徳鎮製　青花　龍花文　双耳瓶　一對　D　R5075。19年間女手で永楽家を支え、16代善五郎を教育す。茶道具 香入れ 堆黒 具利 香合。大正3年、三井高棟より「妙全」の一軸を受ける。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　徳利　V　R7998。惺斎宗左の好み物を多く作り、優美な作品を残す。富山県　小杉焼　柿釉　酒器　鴨徳利　M　R5357。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社美術家名鑑　美術倶楽部#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#鉢#片口#懐石#預鉢#菓子鉢#永楽#和全#妙全#茶道#絵高麗#古美術#表千家#裏千家#武者小路千家#骨董#千家十職#kyoto#京都#茶の湯#美#アート#おしゃれ#茶席#茶会#茶室