HOT ! 京焼の名工十七代「雲林院　寶山（昌平　寶山）」作　祥瑞煎茶碗五客

京焼の名工十七代「雲林院　寶山（昌平　寶山）」作の祥瑞煎茶碗五客です。ばんどり 背負子 民芸 日本の古道具 アンティーク 古道具。共布に包まれ桐の共箱に収められています。茶道具　山中塗　福田芳朗作　縞黒檀南天煤竹象嵌　寿輪　大平棗　共箱　UR5222。蓋表に「模　祥瑞煎茶碗　五客」、蓋裏に「昌平寶山作」と二つの白文落款が捺されています。ドームナンシー 筒型花瓶　高さ16.5cm 被せガラス　アンテルカレール　幹立体。「祥瑞煎茶碗」には「松・竹・梅、竹に雀」の絵付け、底には「寳山」の裏（陶）印が見られます。煎茶道具　備前焼　小西陶古作　煎茶碗　五客　共箱　D　R7888。「祥瑞（しょんずい）」とは、中国明代末に景徳鎮窯（けいとくちんよう）で作られた上手（じょうて）の染付のことで、日本からの特別注文により作られたもの。瀬戸　國勝　時代椀小六型　朱　美品。上質の精白な素地に、上質の青色顔料「呉須（ごす）」で絵付された、鮮やかな瑠璃色の最上の染付磁器といった解説が。平安　秦蔵六造　青銅一枝瓶　鶴首瓶　共箱　D　R7766。箱書きの「模　祥瑞」は、当時の「祥瑞」を手本にした、といった意味でしょうか。藤村小春作　鬼萩筆洗茶碗。「雲林院寶山（うんりんいんほうざん）」（通称「寶山」）は、京焼（粟田焼）の陶芸家「雲林院家（うんりんいんけ）」歴代の名跡。伊賀焼　古伊賀　双耳花入　花瓶　時代箱付　V　R5081B。初代は室町時代後期（１５００年代後期）に遡り、京都の粟田の地で朝廷や幕府の御用窯として粟田焼の中心的役割を担い、当時賜った「寶山」を号した。仏教美術　古銅　不動明王　仏像　置物　V　R5243。京焼の祖であり、その伝統は現代まで綿々と受け継がれ、当代は二十代、銘「昭行寶山」。朝鮮美術　李朝　鶏龍山　鉄絵　花文　徳利　V　R8001。十七代「寶山」は１８４４年生れ、明治２０年４３歳の時に「昌平」を賜り、作陶に精進。茶道具　赤膚焼　大塩正人造　御本立鶴　数茶碗　十客　共箱　D　R7985B。在銘「昌平寶山」の作品は、明治２０年以降製作のもので、出品の祥瑞もその当時の作品と考えられます。有田焼 深綿 梅鳳凰絵 一進 絵皿 飾皿 置物。明治期の製作として、経年１００年以上のアンティーク品です。中国　大明萬暦年製　五彩龍鳳凰文　輪花鉢　大皿　直径約40㎝　V　R7860C。汚れはほとんどなく、キズや欠け、ヒビなどは見つかりません。時代提げ物　書道具　古銅　矢立　6点　まとめて　M　R5246。良好な状態の美品です。茶道具　溜漆　堆漆　香合　袱紗・時代箱付　V　R7976。未使用だったのかもわかりません。九谷焼　住田広作　染白釉彩　草文　花生　共箱　D　R5299B。なお、二方桟蓋の桐箱の傷みもほとんどありません。レトロ　創作こけし　加藤竜雄　加藤龍雄　伝統工芸。大きさは約、口径６ｃｍ、高さ５．５ｃｍ、高台１．３ｃｍ、底径３ｃｍです。<迎賓館>リモージュアンティーク　テタテティーサービス　アフタヌーンティー。五客全部の重さは約２９０ｇ。瀬戸焼　赤津窯　人間国宝　荒川豊蔵作　瀬戸酒杯　共箱　V　R7993。満たすと約５０ｃｃです。美品 鯨歯の置物【先着1名】。京焼の名工十七代「雲林院寶山（昌平寶山）」作の祥瑞煎茶碗五客です。時代提げ物　金蒔絵桜閣山水文　印籠　薬入　獣骨根付　緒締め玉　D　R5255。経年１００年以上と考えられるアンティーク品ですが、キズや欠け、ヒビなどは見られない美品です。中国　景徳鎮製　青花　龍花文　双耳瓶　一對　D　R5075。煎茶碗として活用していただければ幸です。茶道具 香入れ 堆黒 具利 香合。