HOT ! 本物の志野茶碗　特別化粧箱に入っています　木戸貞明作品

言わずとしれた国際的企業のCEOから志野焼作家に転身した、故人間国宝・荒川豊蔵氏孫弟子の木戸貞昭先生の作品です。引き取りが完了してから、陶土を分けてほしいと林正太郎氏から懇願されたエピソードも有名です。通常の物は採算が取れないためにうすめて長石釉薬を施し、それっぽく見せる作品が不鬱に見受けらえれますが、この作品の基本に忠実な古典的な志野なので、材料の出し惜しみがありません。それでだけの費用を労力を志野茶碗に注ぎ込んでいる作家さんです。定価３０万超えですが、それでも完全な赤字となっています。　箱が、化粧箱になっているので、通常の箱と異なっているので、格が違う作品のようです。共箱はあくまでサービス品です。古い道具箱　江戸時代　アンティーク。先生は、人間国宝荒川豊蔵の他界後すぐに豊蔵の残した陶土を死後すべて引き取ったことでも知られています。銀瓶。唐草紋彫透　三足　香炉　　清朝期。　この作品は本物のもぐさ土を胎土としており、最高級の長石釉薬を惜しみなく使っているので、かなり材料費だけでも高額です。古伊万里染付覗き猪口骨董。真形釜　高橋敬典　人間国宝　浜松地紋。なおかつ、通常の数倍の赤松の薪で焼成しているので、材料代だけでも数万かかってしまいます。【象彦】漆塗りの硯箱・文箱 金色の花模様。髙橋　絋【灰釉鉃絵　椿図茶盌】共箱付き。普通の陶芸家のできる技でありません。茶合と竹飾り。端溪硯　中国　文房四宝　広東省　木箱付　硯　書道。　落款が「貞」なので、20年くらい前の作品だと思われます。九谷焼の名工　日展特選作家　九谷庄三洞善平窯　武腰一憲 造　ほおずき図　酒器揃。徳田八十吉 一輪挿 徳田正彦。戦国時代に流行った作品のサイズになっているようです。茶道具 寺垣外窯 杉本貞光作 信楽焼 香合 共箱 美品。明陶　　豪華な灰皿。